チョコあ~んぱんが好きなんですが、
先日買った”香ばしアーモンド味”が薄皮ピーナッツクリームパンと同じくらい食べ応えがあって素敵です。
やっぱりチョコあ~んぱん好きです。
最近せっかく関西最大都市圏への定期を持っているんだからとスイーツ系をちまちま食べ歩いています。
シュークリームとかクレープとか。
シュークリームは色んな店が色んなシュークリームを出しているのでなかなか選択肢が多いです。
財布の紐が緩みます。
緊縮財政を肝に据えねばやばいです。
以前、入院して食生活を改善したら掌蹠膿疱症
(しょうせきのうほうしょう、と言うんですが、どうしてもしょうほうのうせきと覚えてしまう)
らしきものが治まった、と書きましたが、どうやらまた少しぷつぷつ出て来たようなので
にんじんは欠かせません。
スイーツ食べ歩いているからではないと思います。
食べ歩き出す前に出て来たから、うん……(;^ω^)
毎月通院しなくてもよくなったので、快適です。
でも薬飲むのが実に面倒くさくなってきました。
特に昼夜のウルソ。
業務の方はだいぶ心に余裕が出て来ました。
でももっと沢山覚えたいしできることを増やしたいしもっと詰め詰めで仕事したいんですが
暇な職場なんですよね。これはやばい。社畜にすらなれない。
そんなわけで、余裕がでたなら中座していた個人誌仕上げてしまおう、ということで
ガリゴリ最後の仕上げをやりました。
ちょっとした挿絵を描いて、ちょちょっと気になった部分の文章を直して、ロゴを作って。
デザインの発想はなかなか絞り出せなかった物の、ロゴ作成も二回目という事で、
一回目と違ってかなり自由にパスを動かせたような気がします。難しい。
イラレもインデザも全くの初心者なのでこれで大丈夫なのかなあとか思いながら
webチュートリアル活用してどうにか本日入稿を済ませました。
作業再開したのでインデザについて同人誌を出した場合
みんなどうしてるのかなあと色々ググってみたりもしたんですが、
とある検索ワード(忘れた)で自分のブログが1P目に引っかかってしまって。
ヒィィィイイイと白目になり、同時にああ、こういう情報公開しているしている人って
まだまだ少ないんだなあと痛感した次第。
1ヶ月以上ぶりにアクセス解析見てみたら、案の定インデザ関係でこのブログに迷い込んでいる方も多い模様。
インデザを必要最低限使うためのチュートリアルとしては、買った冊子より、同人誌制作に特化した
【InDesign】小説本を作るための簡単な設定【初心者】という講座に非常にお世話になりました。
原稿用紙みたいな罫線で文字を並べると、どうにも使い心地が悪かったのと
横文字文化圏にはないジャパニーズ用仕様らしいということで、
あ、じゃあ使いこなせなくても良いよね★と言う事にして諦めました。
データの細かな設定や納品方法といったコンテンツではなく筺体の規格部分としては
印刷所それぞれで作法があるため、だいたいこのようにデータを作成して下さい、
とガイダンスが各印刷所のHPやマニュアルにあるわけですが、それがありがたいというか面倒くさいというか。
Aの印刷所からBの印刷所に変えようと思った時がらっと規格が変わったりしたら
一から作り直しになりかねないデンジャラス。
先に印刷所を検討しておくのがベターだなあと思いました。
私はイラレ、フォトショ、インデザがセットになったSuiteを買ったわけですが、
結局気付いたら三つとも起動させて右左に移動しまくるような作業状況だったので
挿絵付きで個人誌作るならインデザあって良かったんじゃないかなあと思います。
ただ私の金銭感覚では学割価格じゃなきゃ買えない気もする。
特に画像のリンク機能は、リンク先の画像データが更新されたら
リンクを張っている方でも新しくできるのでかなり便利でした。
枠組みに合うよう拡大縮小していたりしても、そのサイズのまま更新されるありがたさは
同じメーカー製品同士ならではの快適さ。
データの確認は紙にアウトプットする事もありましたが、
ドロップボックスに放り込んでiPhoneで確認したりとか。
PDFに文字がちゃんと埋め込まれているとiPhoneでも指定したフォントの姿を拝めるので
多分、入稿データも原形を留めていると信じたい。
ところで、2月~3月頃、裏で頭から発熱しながらEPUBも作っていました。
なんとか、こうしたら一応サマになる、という制作ルートは開拓したのですが、
コンテンツのページ内上下左右中央揃えが出来ない。
EPUBって結局HTMLデータみたいな物でそれをZIPではなくEPUB形式で保存して書籍にパッケージしているので
HTMLで出来ない事はEPUBでは簡単には出来ないと言う事らしい(´Д`)
市販の電子書籍では結構上下左右中央揃えを見かけるので、なんとかクリアしたいけど……
もちろんHTMLでもコンテンツのページ内上下中央揃えは出来ますが(ググってね)、
これ、コンテンツの外形サイズを規定しているからこそ出来るわけで、
様々なデバイスの画面いっぱいにテキストなどを表示して読者好みの拡大縮小に対応するため
規定したくない場合、上下左右中央揃えの方法がない。
後ね、インデザからEPUB書き出す時の癖対策とか、
フリーオーサリングツールSigilがセンシブルナイーブでバカスカダウンするとか、
ひじょーに快適でない作業状況でございます。
でも多分、個人でEPUBつくろうと思ったら、
インデザ×Sigilが最強タッグなんじゃないかなあと漠然と思っているので
誰もがこんな環境でオリジナルEPUBを作っているんだろうなあ、
だから市場に出回ってる個人EPUBってwordやPDFから自動変換したような、
自由度の低いデザインなんだろうなあって電子書籍のなかなか明けない夜にじんわり涙が。
HTMLならctrl+Vでソース見られますが、EPUBは著作権の関係から容易には覗けないように
データの所在自体が隠れてしまって商業EPUBを研究したくても出来ないのが歯がゆいです。
できたらきっと一発で解決するのに……。
そんなわけで、まあ、半端なEPUB形式の電子データ(iPhone5、4、4Sで確認済み)ですが
その内Amazonから販売しようかなあとも企んでいます。
個人誌のオマケとして、最初の何部かにはデータ無料でくっつけようかなあとも考えています。
しかし、創作全然していなかったので、悔しい……
自分絵文両方やるので創作だけでも自分を二人くらい欲しいのに。
ぐぬぬ。
Clap?