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その時その時興味あることを書き留める自由で気儘なブログ。物書き志願者がイラスト描いてる系。自己免疫性肝炎に関する徒然。
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Clap?



(2009-03-18)
Amazonランキング:179位
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いろんな職業があるのだということ。
どのような職業にも貴賎はないのだということ。
むしろ、誇りを持ってなされる仕事は、どのように世間から思われようと輝かしい。
夢が本当に自分の夢であるのか。この問いかけにもドキリ、とさせられた。
全体的に緑を配した画面構成と、いまは少なくなってきた田舎の風景。生と死に彩られながらの物語。チェロや、今まで聞いたことすらなかった納棺師とそれを見守る様々な遺族の姿を見れて、視覚的にも聴覚的にも知識的にも、実にぜいたくな映画だと思った。
「この仕事を最後までやりとおせるの」「誇りを持てるの」という主人公の妻のセリフと、「仏教でもキリスト教でもヒンドゥー教でもイスラム教でもうちは取り扱っているよ(だったかな?)」という社長のセリフが実に奥深いものだと思った。特に社長の台詞には思わず笑ってしまった。随所にちりばめられたユーモアも面白い。
「死は門なんです」そう言った遺体を燃やす仕事をしていた老人。「また、会おうの」そう彼は遺体に呼びかける。「生きているのか死んでいるのかわからない父親」を背負って生きていた主人公は最後に死を持って父に出会うことができたのだ。死とは、人と人を切り離すものに見えて、その実は違うのかもしれない。
命に感謝して生きたい。死に敬意を払いたい。「どうせ食べるならうまいもんがいい」そう言い切る社長の姿が好きだ。この俳優さんは本当においしそうに、そしてまずそうにものを食べる。緩急のある彼の演技や役どころが好きである。
いろいろと考えさせられる作品であった。




岡嶋 二人
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ストーリーは落ちに不満が残るものの面白かった。読書ペースもいつになく早かった。
パソコンの容量が昔はそんなに少なかったのか、とどうでもいい部分に着目してしまった。今の時代と照らし合わせてみるとテラ単位でこのレベルのゲームを作るのは無理な気もするが、書かれた時代のせいもあるのだろう。といっても、私は技術に疎いのでもしかしたら可能なのかもしれないが。
メタ的要素をトリックに利用するタイプの小説は読んでいると違和感を覚えるもののその理由を見破れず悪酔いしてしまうため苦手なのだが、これは最初からその部分を太っ腹にネタばれしているため安心して読めた。ただし、ストーリー構成はありきたりな感じもする。私が生まれたころに書かれた作品で、こういった手法の先駆け的作品、らしい。後続作品を読むより先に読めたら、また感想は違ったかもしれない。
また、リストカットでは人は簡単には死ねないということ(本気で逃亡したいなら首をつったほうが確実だし痛くないし早い)、ほとんど初対面の(しかもやや好意を抱いている)男性に「オシッコ」の話題を持ち出す女性はめったにいないこと、に引っかかりを感じた。



追記でもう一つ上げます。レポート用に書いたものなので長い、かつ足を伸ばしている感がある。
Clap?

   
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増岡 稚子

Author:増岡 稚子
誕生日:1月15日(24)
職:落ちこぼれ社会人
餌:糖分(自称、辛いカレーもブラックコーヒーも好き)
脳:現実 □□□□□■□ 逃避
願:せめて女子を装いたい。
Booklog*
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